ゴールデンウイーク

今年のゴールデンウィークも今日で最終日。
皆さま、どんな風にお過ごしになりましたか?

更新が滞ってしまいましたが、スタジオは連休前から賑やかでした^ ^
連休の前の週。
第4回発表会に向けて、最初の合同練習を行いました。

バレエを始めたばかりの子から、毎年出てくれている生徒さんに、バレエ復帰の方も。
一人一人、舞台へ向けての思いはいろいろですが、今回はこのメンバーで一つの舞台を作ります^ ^
縁があってここに集まったみんな。
それぞれに大変な事や乗り越えなければならない壁があると思いますが、後悔しないよう、助け合いながら最後まで投げ出さずに取り組んで欲しいと、お話させていただきました。

力を合わせて、素敵な舞台にしましょうね♪
連休中は祝日タイムで合同レッスン、オープンクラスを行いました!
いつもより大人数でのレッスンでしたが、賑やかで楽しかったですね^ ^

キッズ、ジュニア1の合同レッスンでは、小さな後輩たちに良いところを見せたい!と頑張るジュニアの姿が印象的でした。
バレエはお客様に「見て」もらうもの。
見られている意識を持つ事はとても大事な事です。

最後に…
先日ブログでお知らせした上野の森バレエホリディ。
Plaisirからもたくさんの方が遊びに来てくださり、大盛況のうちに幕を閉じました^ ^
上野まで来てくださった皆さん、ありがとうございました!

ロビーで行われたバレエマルシェですが、劇場では東京バレエ団による、「子供のためのドン・キホーテ」が上演されていました。
生の舞台を見た直後の小さなバレリーナたち、みんな目をキラキラ輝かせて、バレエへの夢を膨らませていました。
センス片手にキトリになりきって踊っている子がいたり、心なしか歩き方や姿勢も綺麗になって劇場から出てきたように見え、本当に微笑ましたかったです^ ^

DVDやYouTubeで簡単に映像が見られる時代ですが、やっぱり舞台は生き物。
今、その瞬間生きているダンサーと、同じ空間で時を共にする事、多感な子供たちにとって必ず貴重な経験になるはずです。

お子さん向けの演出で上演される舞台も増えています。
ぜひPlaisirの皆さんも、たくさん劇場へ足を運んで欲しいなと思います♪

Momoko